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未知の世界に突入。Wanganuiで42K、フルマラソンを完走してきた。

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さてさて、週末にワンガヌイで行われたマラソン大会ですが初のフルマラソンということで新たなステップに昇進しました。

ワンガヌイマラソン

Wanganui Marathon は、Wanganui Harrier Clubが主催として行われるマラソン大会です。
ゴールドスポンサーには、ニュージーランドの三大スーパーマーケットの一つとも言えるPaknsaveが協賛しています。

市民マラソンといった規模なので参加人数も少ないです。
ちなみにフルマラソンの参加者は64人。笑
ドベにならないようにはしたいですね。。。


今回の目標。

今までハーフマラソンには、4回(タウポ・マウントマンガヌイ・ハミルトン・クイーンズタウン)出場し、今のところのハーフマラソンのベストは4:08です。

そして、今回のフルマラソン(42K)の目標タイムですが、5:00を設定しました。
初心者フルマラソン出場者の目標タイムの平均目安が5:00とあったので便乗です。

もう一点は、給水ポイント以外は走るのを止めないということです。目標値も決まったことですのでさっそくチェックインします。


new item!

今回のフルマラソンに向けて新たにIronmanソックスと給水用にCamelbakとナイキのパンツを購入。大会をベストな状態で迎えるために投資を惜しみません。笑
アイロンマンのソックス。強者達がこぞって参加するキチガイトライアスロンであるアイロンマン。パワーをもらいましょう。

ゴールドカラーに一目惚れ。。nikeのパンツ。

42kともなると給水以外にも水の摂取は行いたい。脱水症状を予防します。


さっそくチェックイン

チェックインに来ました。
この簡易的な案内をやっとこ見つけて会場に向かいます。

さすがの市民マラソン。参加者の少なさが顕著に現れすぎています。。。笑
面白いことに、ナンバープレートが入った袋がパックンセーブ(ニュージーランドにあるどデカイスーパー)という。ここで協賛の力を見せてきましたね。。
マラソンのチェックインに来たのにまるでスーパー帰りのような風景に一人笑いが止まりません。


大会に挑みます。

64人中63番というナンバープレートをいただきました。どうやらアルファベット順で番号が決められていたようです。

スタート時間は7時30分。

10分前までにスタートラインに来るように連絡されていたので遅れないように会場入りします。
音楽チェック、ストレッチ、イメトレ。スタート前にベストなコンディションに体を整えていきます。

大会委員長が大会の挨拶をし、いよいよスタートします。


さっそくスタート

スタート時点の天気は晴れのち曇り。マラソンには最適な天気です。


今回のコースですが、ワンガヌイにある三つのメイン橋を渡りながら川沿いを走ります。ワンルート10kだということでフルマラソンは同じコースを4周することになります。フラットな地形でアップダウンがないのが救いですね。

また、Wanganuiの住民の方々、本当におしゃべりが好き。
ストレッチ中、スタート前、走っている最中いつでも気軽に話しかけてきてくれます。田舎だとこういうのが当たり前だしなんだか暖かい気持ちになります。
走っている最中、同じくフルマラソンに参加しているじーちゃんと走りながら喋っていて、「先週膝を痛めてね。。」と話してくれたんだけど、それでもじーちゃんフルマラソンに出ているのだから尊敬です。

では、さっそく走っていきます。

1ラウンド目・・日毎から10kくらい走っていたので一週目は余裕をもって練習のように走ることができました。
2ラウンド目・・ハーフマラソンの部隊がスタートしたらしく気持ち良く抜かされていく。笑
それでも、せっせと汗を拭きながら川沿いを走ります。
3ラウンド目・・ここからが未知の世界のスタートです。
この時点から21k走るのかーと考えると冷や汗が出そうになりますが、突入します。
給水ポイントにまさかにいくとボーイスカウト少年が、「今コップが終わってしまったんだ。。。」とのお知らせ。
しょうがないのでスポドリの蛇口をひねり、必死に手ですくいながら飲みました。
いや。。周りの目がどうとか気にしてられませんよ。飲まないと脱水症状になるので。。。笑
なんとか30k走り終えラストラウンドへ。。
4ラウンド目・・足を止めたら動かなくなると体から言われたのは初めての経験です。残りの10kは自分との戦いですね。
もう意地。腕をとにかく振って前だけを向いて走ります。だって足止めたら、ゴールできないし、どうせ出場しているなら完走して美味しくビール飲みながら「自分よ。よくやった!!」と褒めてやりたいじゃないですか。笑

残り2キロ地点で最後の力を振り絞り、ペースを上げます。

「お前ならできる」と己を洗脳させます。


ゴール付近。。

ゴールラインにスタッフが待ち構えています。大きな声援で「you are great!!!」となんども声援が叫ばれます。彼女の声援、かなりテンションが高くてアルコールでも入れてきたのかと思いました。(あれで通常運転なのだから賜物だわWW)

ゴールしました。

走り終えた時点では42k走りきったという感覚はなく、方針状態でした。。笑
メダルをもらいバナナを頬張りながら体のストレッチを入念にします。


結果は、、

タイムですが目標の5:00を切り、4:50という目標タイムを10分縮めることができました。フルマラソン初心者としては、、まずますといったところでしょうか?

フルマラソンを走りながら考えたのは、誰に頼まれたわけでもないのにわざわざこんな辛いことをするのか??ということ

結論としては、目に見える達成感と自分への挑戦かなと感じています。自分自信を試す・実験するという環境に身を置くという行為は、意識して環境を作らないとできないように感じます。

ま、私の性格上未知への挑戦が好きということがあるとも思いますがね。笑

あえて、自分に負荷をかける。自分を痛めつけて痛めつけて本当に辛いことをちっぽけな悩みだな〜と跳ね除ける。そんな強さをマラソンを通じて学んだ気がします。

だってマラソン終えた後に足を見たら、爪剥げそうになっていましたもん。女性の足とは思えない傷のおおさ。。。


ということで!

無事42K完走しました。

フルマラソンはハーフマラソンとは別の競技ですね。完全に。
でも参加者をみると20代よりも年配の方の方が多い割合になっています。

私もばーちゃんになってもフルマラソン参加して若造に負けないパワーを見せつけてやりたいものですね。これだから、マラソンはやめられない。。笑

ででで。次はトライアスロンにも挑戦してみたいな〜と考え中。(泳ぐのが苦手なので十分な準備がよう必要)

ではでは!

  • この記事を書いた人

shui

長野の大自然の中でスポーツを楽しむヘルシーガール💪🏞️ ザ・とっつきやすい系 宅麺→ニュージーランドワーホリ→creeks coworking→フリーランス 🏃‍♀️マラソン 🏔️登山 🚴‍♀️ロードバイク 🏌️‍♀️ゴルフ 👙水着屋 Bastet Island

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