ご無沙汰していました。ワーホリ出発まで2週間を切ったので準備を開始!国際運転免許証を取得しに長野の免許センターに行ってまいりました。
国際免許とは?
すごく簡単に言うと、海外でも車を運転することが可能になるってことです!
1949年ジュネーブで締結された「道路交通に関する条約」で発行されています。
↑国際運転免許証で運転することができる国及び行政区域の一覧。
ジュネーブ条約に基づくので、
AT(オートマ)限定でもマニュアル車が運転可能になるそうです!
また、有効期間は発行された日から1年間有効。
2年目以降は現地で取るか一時帰国して取りに行くかのどちらかになるようです。
また、国際免許証なんですが今日本で使っている免許証はそのまま使って、灰色の冊子が国際免許の証になります。
つまり免許は2枚になり、また海外にいる際も日本の免許を持っていないといけないようです。
場所
北信運転免許センターで国際運転免許が取得可能ということで訪れました。
免許更新もする予定だっだので受付時間の8時半から9時半までに着かなければならないことに朝起きて知り、
ガソリンを急いで入れて向かいました。。だって急に車のガソリンのランプつくもんだからペーパードライバーの私としては焦る。。。。
持ち物
- 運転免許証(有効期限が1年以上あること)
- パスポート(なければ渡航を照明するもの)
- 2,400円(収入証紙/申請場所で購入できます)
- 写真(写真は[ 縦5cm×横4cm ]サイズの写真が1枚必要になります。このサイズはパスポートや、運転免許で使用されるサイズとは違うので、発行場所での撮影が賢いかと。)
詳しくは長野県警のサイトからどうぞ
→http://www.pref.nagano.lg.jp/police/menkyo/koushin/kokugai.html
国際運転免許書ゲット
書類を窓口に提出して待つこと10分くらい。
窓口から国際免許証が発行されました。簡単すぎてびっくりぽん。。
これで、世界どこでも運転できるという優越感にひたりました。笑
国際運転免許があればこんなことにも使える
日常生活でも大活躍するのが国際免許証。
⑴給料口座を振り込むために銀行口座を開設する際には、顔写真付きの証明書が必ず必要!それも国際運転免許証があればスムーズにことが進むようです。
⑵さらにクラブやパブに出入りする時も年齢確認ができる証明書として使えてしまう。なんて便利。日本人の顔は幼く見えるから絶対確認されそう。
そーいえばわたし、まえのロシアの旅行中にスーパーのレジのあばちゃんにキルギス人に間違えられた。「日本人です!わたし。」ってドヤって国際免許証だそう、次から。
まとめ
ということでワーホリや留学をする予定の方はぜひ、
パスポート代わりの身分証明書にもなるので国際運転免許の取得をお勧めしておきます。