季節ごとの絶景とともに、周辺で楽しめるグルメも魅力の一つです。この記事では、何度も訪れた筆者が厳選した、華厳の滝周辺でおすすめの食べ歩きフードをご紹介します!
日光からいろは坂を越えて奥日光
いろは坂をぐねぐねと登ると着くのが奥日光です。
奥日光で連想するのが「華厳の滝」。
華厳の滝は観光地として人気も高く、外国からもたくさんの観光客が毎日訪れていますよ!私も仕事の中休みに華厳の滝を見によく出かけていました。。。今は寒すぎてなかなか行けていませんが:(
華厳の滝と周辺の見どころ
日光市から「いろは坂」を越えると現れるのが、四季折々の自然が美しい奥日光エリア。
その中心的スポットが「華厳の滝」です。滝を目の前に感じながら楽しめる食べ歩きは、観光の醍醐味。周辺には軽食や地元特産品を販売するお店が並び、訪れるたびに新しい発見がありますよ!!
華厳の滝おすすめ食べ歩きフード2選
華厳の滝には、もうお土産屋やら食べ歩き可能な軽食で賑わっています。
日光の名物である湯葉がコロッケに!えっ。湯葉コロ君。長靴と軍手を装備。兼業農家かな?
なんかこのキャラクターみたことある。KEGONちゃん。
ん????しずくちゃんっていたよね。。。似てる。。。そっとしておこう
日光で収穫された高原野菜も販売してますよ!たしか、この大根100円だったような。すんごく太くて立派なやつでしたよ。
試食もできます。ほら、ラーメンの丼に入っているやつです、ご自由にどうぞ!!そうそう、11月に行った時は、りんごの販売もしてたような、もちろん試食あります。笑
華厳の滝 食事
もうね、、滝より団子状態。。
だから今回は、何回も華厳の滝を訪れ、いろいろ食べまくってきた私が選ぶオススメの食べ歩きできる食べ物を紹介したいと思います!
①皿からこぼれ落ちる具だくさん「すいとん」
華厳の滝ね、やっぱり寒いんですよ。寒いと手を出したくなっちゃうもんですよね。
すいとんに
こんなにこんもり盛られたすいとん見たことありますか?お店のおばちゃんに思わず「こんもりすぎませんか?」って言っちゃいましたよ。笑
価格
なんと300円(税別)
格安すぎます。。
実食
野菜がもういい感じに汁の旨みが染み込んでるんです。何時間煮詰めてるんだろうって思うくらい。
すいとんは一口サイズに丸くまるめられたのがコロコロと顔を覗かせます。サイズ感バッチリ。実家のすいとん(平べったくのばされたすいとん)しか食べたことない私にとって、
丸くまるめられたすいとんは結構斬新。体を芯から温めてくれるすいとんは、秋〜冬にかけてはマスト商品ですね〜。
②うるち米100%!?これぞ真のだんご!
もうね、佇まいから合格。
滝を見ながらだんごを食べるというスタイルが一番好きですね〜
やっぱり。持ち歩けるのっていいですよね。だんごの強み。
価格
一本140円!
すこし強気の値段設定ですが、食べる価値アリですよ。本当に
実食
はい。みてください。このみたらしのタレの艶!一本づつ刷毛で丁寧に塗っています。
パクリ。。。
今まで食べてきたコンビニで売られている3本100円のだんご。ごめん。今日から浮気します。
口に入れた瞬間から、うるち米100%だからこそ感じる歯ごたえがすごいんです。
みたらしのタレも甘すぎず、しょっぱすぎなく絶妙なバランスを保っています。もう一本食べたい気持ちを抑えきれず、二本食べてしまいました。。
湯葉料理が楽しめる「おすすめ食事処」
日光名物の「湯葉」を堪能するなら、華厳の滝周辺にある以下のお店がおすすめです!!
- 「滝」
華厳の滝入り口に位置する湯葉料理専門店。季節の野菜や地元食材を使った料理も人気。 - 「つみっこ」
地元の素材にこだわったメニューが魅力。家庭的な雰囲気で食事を楽しめます。 - 「桐花食堂」
自然食をテーマにしたお店で、湯葉を使った定食が人気。
団体での利用に便利な飲食店
団体旅行の場合、収容人数に対応したお店を選ぶのがポイントです!!
「なんたい」では、団体向けに最大で30名までの宴会・会食が可能です。
事前予約が必要なので、スケジュールに合わせて確認しておきましょう。
まとめ
華厳の滝周辺では、観光だけでなく、地元グルメを満喫するのが楽しみの一つです!!
すいとんやみたらし団子をはじめ、湯葉料理や季節限定の軽食が充実。訪れる際には、ぜひこの記事を参考に、食べ歩きで素敵な時間を過ごしてくださいね。
いわなの塩焼きもうまいんですよ。。。
だけどね、サルだけには気をつけてください。
せっかくの楽しみが台無しになる前に。