ニュージーランドは日本と季節が逆なため、現在は秋です!そう、この時期になると市場に出回るのがフィジョアです。
フィジョアとは
南米ウルグアイ原産で、現在はニュージーランドが最大の生産地です。
日本ではあまりお目にかからないめずらしい果物なので、最初目にした時は食べれるのかすら疑問でした!笑
果物として食用に栽培されるほかにも、庭木や生垣などにも利用され一般家庭でも育てている人もたくさんいます。
フィジョアは、フトモモ科の植物です!といってもピンとこないですよね。。。笑
フトモモ科の植物をあげると、ユーカリ、一時期ブームになったビタミンCが豊富なカムカムなどがよく知られています。フェイジョアは緑色をした果物で、どちらかといえばグアバによく似ていますね。
気になる効果
フェイジョアには、ビタミンC、ポリフェノールがたくさん含まれているのが特徴的です。ビタミンCもポリフェノールも抗酸化作用があるので、美肌効果ありです!
また、カリウムも豊富に含まれているので、むくみやすい体質の方にもオススメできるフルーツです。
お味
香りはマスカットのようで、しゃりっとした触感ですが中心部はグミのような感じです。
説明がなんとも難しい。。。
味は、さっぱりとして甘酸っぱさが特徴的ですね。
ですが、フィジョア。
好き嫌いがはっきり分かれるフルーツでもあるんです。
私の友達は、初めてフィジョアを食べ一口食べただけでアウトでした。。。。
食べ方
木になっているものよりも、地面に落ちているものの方が熟れていてすぐに食べることができます。
早速食べてみましょう!
実が全体的に熟れて、ちょうどいい食べごろになると、中心部分が透明になります。
半分に切って見ると、なんだか顔らしきものが現れます。笑
キウイのようにスプーンで身の部分をくるりとスプーンですくって食べるのがベターですが、
私はスプーンを使わずチューイングして食べたりもしてました。。
どこで買えるの?
旬の時期は、3月〜4月です!スーパーなどでにも並ぶので気軽に購入できます。
または、近所の友達の家からもらうことがおおいですね。笑
フェイジョアの木が家に植えてあって食べきれなくて困っているご家庭もあるそう。
いろんな食べ方があるぜよ
アイスクリームやヨーグルトなどにも加工されたり、フェイジョアの香りのお茶などもあるそうですよ。
また、家庭では保存食としてジャムを作ったりもするそうです!
まとめ
持ち運びに便利で、私はプールに持っていって食べたりもしてました。
また、私好みの酸っぱさで何個でも食べれます!!
実家で育てたいレベルなので育てかたを勉強したいと思います。