やっとの思いでオークランドで見つけたローカルレストランの仕事。トライアルにいったんですよ。。
たっまたま見つけたローカルレストラン
私がバイトを探している時にたまたまみつけたのが、家から15分の小さなギリシャレストラン。
一人日本人の女の子が働いていたんだけど、その子がワーホリを終えて日本に帰るそうで代わりに働ける人を探しているという情報をみつけたので、早速連絡!!!
その日のうちに面接することに。
さっそく、CVを持って面接に向かいました。
面接をしてくれる日本人の女の子はなんと19歳!
高校を卒業してから、大学に入る前に何をこれからしたいか考えるためにニュージーランドにワーキングホリデーにきたそう。むしろ、私の方が面接官並みにたくさん質問してしまった。笑
ま、会話の中で私の今までの経験などを話し、その場で採用が決定。
次の日から仕事に入ることになりました。
仕事初日
仕事初日は金曜日。さすがに金曜日はお店も混みます。
この日は、日本人の女の子、イラン人のキッチンリーダー、洗い場担当のインド人の男性、オーナーのギリシャ人の男性が出勤でした。
私の仕事は、オーダーをとること・料理のサーブ・お会計といわゆるウエイトレスの仕事でした。
仕事経験でいうと、日本でホテルの仕事(レストランとホテル受付)を少しやったことがあるくらいで、飲食店のウエイトレスは初でした。笑
ま、流れは一回やればだいたいわかるのですが、なんせギリシャ料理の説明が難しい。。。
ギリシャ料理ってそこまで普段から食べていたわけでもなかったので、勉強が必要でした。
初日は、仕事の流れを大まかにつかんだので、メニューを持ち帰って家で勉強しようと帰宅。この日は普通に終了しました。
仕事二日目
仕事二日目は、月曜日だったのでお客さんがくるのが少ないと仮定。
ホールは仕事二日目にして一人でした。
この日は、日本人の女の子はお休みでお店全体を3人で回さないといけません。
ですが、、、月曜日だというのにお客さんの入りが多い!
事前に日本人の女の子にも言われていたけど、どうやらこのレストラン、忙しくなるとキッチンが慌ててしまうらしい。
案の定、キッチンが慌てる→オーナーイライラする→私に怒りだす
というループに。
いやいや、どこに料理持っていくか聞いただけでオーナーに「shit!!!why dont u know anything?」て言われた時はびっくりした。笑
「いやいやそれは、二日目ですからね〜」なんて冗談も通じない顔をしてたのでササッとテーブルに料理を置きに。
その後もそんな調子で仕事終了時間までイライラするオーナーとの戦いが続いたわけであります。。
なにが、怖かったかというと、、じーーーーと私の行動を見てることですね。瞬きもせず。
本当に嫌な予感ですよ。本能レベルで感じる。。。
とにかく、なにも変態的なことをされなかったのが良かったといえることですね。
仕事辞めることを決意
うむ。なにか問題が起きてからだと遅いと思って辞めることを伝えました。
そしたらレストランのオーナーもクビにしようと思っていたみたい。。。
いや本当に、人を信じれなくなるようなことが起きる前に辞めれて良かったとホッとしています。
まとめ
私のバイト探しは一旦ゼロベースからの再出発となりました。
教訓としては、ワーホリに来て働く時は、本当に同僚・オーナーにおかしな人や変に口説いてくる人とかいたりするので注意して働いてください!
ということです。
もちろんいい人もいます!しっかりと自分の身は自分で守りましょう!
なにか起きてからは遅いですし、
そうそう。最近思うことは、ワーホリにきてからいろんなタイプの人に会って、人を見る目が養ってきたような気がします。笑
ではでは〜