この間、メモを見ていたらニュージーランドにいる間にやりたいことの一つに「釣り」があったのを思い出し、早速釣りに繰り出してきました。
Raglanとは
サーファーなら一度は訪れたいニュージーランドを代表するサーフィンの町で有名なのがラグランです。
ハミルトンから西へ48kmに位置するラグランは、国内有数のビーチリゾートです。夏にはサーフィンや海水浴を楽しむ人でにぎわいます。さらに西部のマヌ・ベイやホエール・ベイも良い波が立つことで有名。世界各国からサーファーが集まるスポットです!
ということで早速釣り開始。
釣りができる場所を確認したいときは、魚の看板を探すといいです!
それが、釣りのスポットを表しています。
私ごとですが、実は釣り。初心者中の初心者。釣り糸の通し方さえもしりません。笑
どんなことも初めてやるときの未知の感覚は、ワクワクしますね!!!
さてさて、今回は初回ということもあったので、友達の釣竿を借りてやることにしました。
近くのスーパーでfishing用の餌を調達して、さっそく針に餌を刺していきます。
ついでにfishing用のナイフ(wasabiという名前のブランド、maid in ドイツというところに笑った。)も購入。
一段と気合も入ります。
Maoriの友達(うちらのボス)は、釣りの棒を使わずにワイヤーだけで釣るというのが彼女のスタイルらしく、ワイヤーを海に投げていました。
日本では見たことがなく、すごく簡易的な作りになっているため、本当に釣ることができるか疑問でした。笑
釣り糸を投げるのもコツがいるようで、私がトライしたところ自分のふくらはぎに当たり、
海に糸を投げて魚を釣るまでの道のりがすごく遠くに感じました。笑
こんな感じに投げます、シュンシュンシュンシュン。ピューン。。。。ふくらはぎに当たる。。
さて次は子供用の釣竿で練習します。
腰が抜けそうな格好になりながら海に糸を投げつけました。
むしろ地に投げつけているかのようにも見えますね。笑
遠くに糸を投げるやり方を教えてもらうこと数十分。ようやく遠くの方まで糸を投げることができるようになり、釣りができる体制になってきました。笑
しかし、、、、釣り糸を仕掛けてまっているのですが、、、、まったくなにも来ません。
突っ突いている様子すらないです。笑
うむ。今回はなにも釣れずじまいで終わってしまいました。
リベンジをかけてまた出かけます。笑
P.S.スナックを食べていたら、風が吹いてきて袋を地に落としてしましました。
中に入っていたスナック(カールみたいな形)がコロコロ袋から飛びだして転がっていきました。追いかけましたが、風が吹いてきて余計に加速をましてコロコロ転がっていき、海に着地。魚又は鳥たちのえさとなりました。笑 せっかく買ってきてくれた友達ごめんなさい。。
以上