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wwoof 第三弾 二日で退去を命じられた。。笑

更新日:

イヤー。いろんな人がいますね!これぞ人生って感じの体験をしました。笑

新しいホストとバス停で待ち合わせ

むしろこの時からひしひしと感じていた。。

待ち合わせ時刻は13時。もちろん時刻通りに指定されたバス停で待っていました。

しかし。。。40分待っても全くこない。。。
wwoofサイト内でメールを送るが何も返事がない。
もしかして、このままこないパターンかと思い私は泊まるホテルを探し初めました。

そしたら、現れた!!!!

まず第一声。「あなたは。ゆい?私この炎天下の中40分も探し回ったのよ。私忙しいのよ。勘弁してちょうだい。」的なことを言われたので、とりあえず謝って車に乗った。

車の中でもため息ついたり、暑いっていったり。
第一印象は、すげーなこのおばちゃん。ってなくらいしか思っていなかった。


お家の様子

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ついたのが2時30位だったので本日はwwoofとしてのお手伝いはなく、部屋で過ごしたり、近所を散策したりしていた。
ホスト自身は、自宅内にゲストハウスを運営していてそれで忙しいよう

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ローケーション的には本当に最高!家からは海が一望できて、ヨットが何隻も浮いていた。うん、泊まる客としてはリッラクスできる場所に違いないだろうな。


夕ご飯

私の他にドイツ人カップルが滞在していたのでwwooferは私含めて三人。

5時30分から夕ご飯を作るのがここのhostのルールだったので時間に遅れずに集合!

ホスト「今日は誰がご飯をつくるの?」って聞いて、誰を反応しなかったら「誰もご飯食べないんだね?」と言い出し慌てて「私食べたいです。」と言った。笑

おおおお。そういう形式で夕ご飯が決まるのか。。。。

そして、夕ご飯の準備をどうすればいいかわからなかったので、とりあえず何か手伝えることがあるかホストに聞いてみた。
ホスト「とりあえず、みてて!」と言われたので様子をみていた。

そして次に言われたのが「何もしないなら邪魔だから座っていて。」とのこと。

うむ。このホストなかなか難しいぞ。とこの時に感じ始めた。

そして夕ご飯の支度ができたので、みんなで食べることに。

そしたら、ホスト「ありがとう。ステファニー?」(ステファニーはホストのお名前)ていってきたので「ありがとう。ステファニー」といい食事が始まった。

ここやばいな。。。。。いや、やばすぎる!!!!!

そして「あなたはhappy?全然笑わないから、もしここが合わないなら出て行っていいからね。」と言われた。
ドイツ人のカップル苦笑い。。

そんな空気の中、夕ご飯は終了。

すべての食器を洗って、テーブルを拭いて、夕ご飯は終了。
食器を片付けるだけでもホストさん色々言ってくるからさすがに笑えなくなってくる。

いや。。。こんな感じの食事が続くのかと思うと胃が痛くなる。。。笑


仕事

仕事は7時からの朝食後、30分後くらいに始まる。

ホストのページ内の情報に寄ると、ガーデンと手伝いとゲストハウスのお手伝いと書いてあった。

もちろん仕事内容を確認してから、ホストに滞在を申請しているのでおおまかなwwooferの仕事内容は把握していたのだけど、蓋を開けてみたら普通にホテルのベットメイキングと同じことをする仕事内容だった。

むしろこれ、お金もらってやるやつじゃん!!!って思った。これは人雇うべきだよ。さすがにと。

仕事は1日5時間〜6時間。その他に自分たちの夕ご飯を作り時間も入るからここは結構働く方!


事件発生

wwoofing二日目。その日はベットメイキングの手伝いのあと外で草取り。

日中は、日差しが強く汗をかきながらの仕事。
12時半くらいになったので、ドイツ人のカップルが「お昼にするか〜」って言ってきたので、ホストの家のキッチンに向かってみた。誰も現れない。。

自分の部屋で少し待機しようかなと思い向かってみるとホスト発見。

ホスト「何してるの?仕事終わったの?今日は1時半までよ。」と言われたので、
私「ok!」といい部屋に戻って仕事の支度して戻ろうと思った矢先ホスト部屋の前に現れる

ホスト「もし仕事したくないなら、ここから出てっていいのよ。お昼の前までに私に教えてね」と伝えられた。

まじで、中学時代の部活並みに殺気たった空気感、久しぶりにやべーって肌で感じた。

いや、これはむしろここから出れるチャンス、さっさとこの流れでここから脱出しよう!と心に決めてホストの元へ。

まじで怖いのはここから。。。。

 

ホストの仕事部屋に行くと、真っ暗闇の中にホストが仕事デスクの前で待ち構えていた

ホスト「あなた、どうするの?私忙しいから明日は、バス停まで乗っけていけないよ。今日でてくなら、バス停まで乗っけていくけれど。」

私「たぶん。。。。今日か明日出てきます。」

ホスト「たぶんじゃなくて、yesかnoかで答えてちょうだい!

こわ。。。これなら今日出て行った方がいいわ。こんな空気のままここに居る方が時間の無駄だと思い、

私「今日出てきます。」

ホスト「わかった。あなたにとってここの仕事は難しいと思うのよ。wwoofは簡単じゃないの、あなたわかるでしょ?だから他のところを見つけた方がいいと思うわ。あなたのためにも」

私「私もそう思います。」心の中では、仕事よりもあなたのやり方についていくのが厳しいです、と感じつつそれは災いの元と思い言わなかった。

むしろこんな空気感のなかでも言たって冷静な自分にびっくり。

本当にニュージーランドに来てからまじ強くなったわ〜と自分に関心。

後から思い返してみたら、ホストと話し中、休めの形で話しをしてて、部活のコーチとのやりとりみたいだったな。笑

ま、私も初日にここに滞在するのには厳しいなと感じてて前もって他のwwoofホストにコンタクトをしといたのが正解だった。準備しといてまじでよかった!!!!

野宿ということはなくなった。笑


まとめ

wwoofingは、いつも良いホストだけじゃないということが経験できてむしろよかった。

これぞライフ。むしろネタ。笑

奥田さんの本にもあったけど、

変な人に絡まれないように常に動くことが肝心だよね。移動してスピードを変えて自分にとって楽しいことをしていたら、足を引っ張られないってこと。ワーキングホリデーだって滞在のリミットがあるしやりたいこともいっぱいだし、むしろフットワーク軽くして移動するのがいい。

 

 

 

 

 

  • この記事を書いた人

shui

長野の大自然の中でスポーツを楽しむヘルシーガール💪🏞️ ザ・とっつきやすい系 宅麺→ニュージーランドワーホリ→creeks coworking→フリーランス 🏃‍♀️マラソン 🏔️登山 🚴‍♀️ロードバイク 🏌️‍♀️ゴルフ 👙水着屋 Bastet Island

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