【京都おすすめ美術館】アートもオススメ!安藤忠雄氏設計の「京都府立陶板名画の庭」で贅沢な時間を過ごそう♪

京都おすすめ観光

建築学科に通う大学生の友人に京都でオススメな場所を聞いたら真っ先に出たのが「陶板名画の庭」!私が安藤忠雄さんの建築物が好きだと元々知っていたこともあり、、ここを教えてくれたらしい笑
調べれば調べるほどいってみたい気持ちが高鳴る!!ということで京都に行ってきたので早速散策して参りました。

目次

京都府立陶板名画の庭

京都府立陶板名画の庭は、京都市左京区の北山にある屋外美術館です!打ちっぱなしのコンクリートが直線的に広がり、ヨーロッパの美術館を感じさせてくれます。設計は、日本が誇る建築家安藤忠雄よるもの!平成6年に竣工されたようです。

屋外で鑑賞できる陶板画は全部で8点。
このうち「最後の審判」など4点は「1990年国際花と緑の博覧会」に出品されたもので、「テラスにて」など4点はこの施設のために新しく制作されたものです。これらの陶板画は、堺屋太一氏の発案企画により、ダイコク電機株式会社代表取締役栢森新治氏から京都府に寄贈されたものです

http://kyoto-toban-hp.or.jp/%e5%ba%ad%e5%9c%92%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/

また陶板は、徳島県にある「大塚国際美術館」と同じ滋賀県信楽の大塚オーミ陶芸株式会社によって制作されたもの。

この美術館で嬉しいのは、本物と同寸の絵画を野外で鑑賞できることと撮影が自由にできること!こんな贅沢、ここでしか味わえません。

陶板とは?

陶板名画とは、陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで作品を再現したもの!紙やキャンバス、土壁に比べ色が経年劣化せず、また大きさも原寸大に再現されているため、実際の名画を見ているかの迫力と臨場感を味わうことができるのが特徴です。

早速行ってみましょう!

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