転落死亡事故多数。岩山を鎖で登る戸隠山で修行してきました

休日の朝のこと。親に朝から起こされ、「修行にいくぞ!」とだけ告げられてやってきたのが戸隠山。
これは、完全に舐めていた。。。

戸隠山

長野県長野市にあり、信州百名山および北信五岳のひとつの山として知られている。
戸隠連峰の一峰で、標高は1,904m。
400万年前から270万年前頃の新第三紀の海底火山由来の火成岩が山体を作っていると考えられ、堆積岩層からは、寒流系の貝類、魚類、鯨、などの化石が見つかっている。

また、古くから修験道場や戸隠流忍者の里としても有名。
ただし危険な箇所も多いため転落事故も多いことも事実


では行ってみましょう。

スタートは奥社から。

今回は、荷物をできるだけ少なくして登頂を目指します。
断崖絶壁箇所もあるとのことで、ヘルメットの準備も

あと、お水はハイドロバックに入れていきました。

鎖で登る箇所があるので、グローブも持っていくことをオススメします。
あと、チョコバーも持っていきましたよw


前回来たときは4月だったのですが、雪の量が凄まじかったのを思い出しましたw

4月なのに雪が1m近く積もる強力パワースポットの名所。長野県にある戸隠神社 奥社を参拝してきた。
2ヶ月の間にここまでよく溶けたなーと自然の力の凄さを体感。

奥社までの道乗りは本当に神秘的。
立派な杉の木が立ち並びます。

準備運動も兼ねて、すこし早歩き。
周りの観光客やデート中のカップルをぐんぐんと抜かしていくw
目的が修行だと、ここまで人って気持ちの持ち様が違うんだな〜と感じます。


ここから登山道

奥社の神社のすこし前が登山道の入り口になっています。

登山者は、こちらで登山者カードを書きます。
さて、気合を入れて修行開始!!

登り始めて10分ほど。。。

これは完全に舐めていた。。。
だって傾斜が急で脹脛への負担が尋常じゃないんですもんw

日頃からランニングしているけれど、これは別物だわ。

まだまだ、先は長い。
突先を目指します!

修験者が使用した洞窟や岩が残っている。

安全祈願を兼ねてお参り、ここから危険箇所が多発するので気を引き締める。

鎖が掛かった崖を登っていきます。

母は私を差し置いてぐんぐんと登る登る。
50代半ば、祖先はクノイチかなにかだったのか??

次にどこを足をかけたら登れるかなど考えながら登る。

本当に頭をつかう。

ちなみに登っているときの背後はこの景色w

これが修行なのである。


難所!蟻の塔渡りに挑戦

幅50cm前後しかない尾根上が登山路となり両側が断崖絶壁である「蟻の塔渡り」に差し掛かりました。
毎年のように墜落(滑落ではない)死亡事故が発生している箇所。

本当これ、どちらの面に落ちても死ぬと思う。。
風なんて吹いたら一発だわ

ちゃんと蟻も歩いていましたw

ちなみ、「蟻の塔渡り」ってどういう意味かググると出てきたのが

どん。

蟻が列を作ってはっていること。蟻の熊野参り。 夏》
陰部と肛門 (こうもん) の間。会陰 (えいん) 。
両側が切り立った崖となっている所。

本当にいろんな意味ですごいところだなと納得。


山頂到着。

奥にあるアルプスが良く見える。
まだ雪がちょこちょこ残りますね。

難所を登りきったあとの達成感に浸っていると、母が「下山をするか」といいだす。
なんせセッカチ。

なにが怖いって帰りの崖です。登りに比べて足を引っ掛ける場所へ疲れがでてきているので、さらに集中力が必要。

注意一秒怪我一生という、ことわざを思い出す。
踏ん張り崖を降り、山道になったらトレイルランの練習へ。
前日に雨が降っていたので山道は滑りやすく、何度か転倒しながらも食いつくように修行に取り組み、精神力のレベルを飛躍的にアップできた気がする。


ということで

登頂成功しました!
孤独に崖を登って、岩に足をぶつけてアザをつくりながらも自己鍛錬する。
人は、こうでもしないとすぐにダラけてしまう生き物。

勉強も練習も一人で淡々とすることなんですよ。
孤独の積み重ねで人って強くなるんだ
と改めて実感した修行になりましたとさ。

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