さてさてみなさんお待たせいたしました!
ニュージランドに存住する方々を対象にしたアンケートにおいて先日、「都道府県別ニュージーランド存住者人数調査」を行いました。そこで、目標としていた回答数をうわまる人数から回答が集まりましたのでさっそく結果を発表していきたいと思います。
今回の調査理由をおさらい
話の発端は、toastieを運営しているニュージーランド生活の大先輩とのお茶会でのこと。。。
「ニュージーランドに来てからやたらと関西方面の方が多いとよね〜。ニュージーランドに来ている存住者(永住、ワーホリ、留学)は、実際にどこの県の人が多いのか知りたいよね!!」という内容の話をしたのがきっかけ。
じゃ、実際にどうなのかなということが気になったのでアンケートを作って調査してみようということになり始まったのが今回の調査です。
そう完全に個人的に知りたかったということです!笑
【拡散希望】都道府県別ニュージーランド存住者人数調査 | まだ殻に閉じこもっているの?
では結果を見ていきましょう。
設問1.性別
女性からの回答が多いのがわかります。やはり、女性の方が気軽に海外に滞在してみようと考えて実際に行動まで移す傾向が強いのでしょう。
設問2.年齢
結果からわかるように、41.7%が30代ですね。20代と40代は、ほぼ同じくらいの数ですね。
※私とtoastieのweb媒体でのアンケート拡散になったのでおそらくこの世代の方々からの回答が多くなっている気がします。
設問3.目的
65.8%がニュージーランドに永住として滞在している人になりました。
続いて、ワーキングホリデーが18.3%、留学が10.8%です。
ワーキングホリデーや留学を経験してからニュージーランドに生活の起点を移そうと考えて移住に踏み切る人や、大自然の中でニュージータイムで生活したい人、リラックスしたライフを好む人など移住の目的はさまざですね。
設問4. 出身都道府県
さて、本題はここからですね。。。
10位から順に見ていきましょう!
10位・・・山形県・茨城県・福井県・長野県・岐阜県・滋賀県・熊本県 各1.70%
9位・・・鹿児島県・福岡県・千葉県・群馬県 各2.50%
8位・・・愛知県・北海道 各3.30%
7位・・・長崎県・奈良県・埼玉県 各4.20%
6位・・・京都府 5%
5位・・・神奈川県 5.80%
4位・・・広島県 6.70%
3位・・・東京都 9.20%
2位・・・兵庫県 10%
1位・・・大阪府 11.70%
という結果に!!
全体でみると33%が関西(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)からで、
27%が関東(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)からだとわかった。
都道府県別に上位で見ると、西日本からのニュージーランド存住者が多いですね。
まとめ
若干ですが、関西方面の人柄や環境が海外生活とマッチしているのだと結果からわかりますね。
今回アンケートに協力していただいたみなさま本当にありがとうございました。
今、アンケート第二弾を思考中ですのでお楽しみに!!!