築150年古民家造りの宿。蓼科にある「豪族の館 大東園」に行ってきた!

紅葉もすっかり終わった長野。ただただ寒い日が続きます。
そんなとき、蓼科にどうやら豪族の館なるものが存在すると言う情報を聞いたので早速行ってきました!

豪族の館 大東園

奥富山の山中より移築した築150年近い古民家造りで、太い梁は昔ながらの曲りを利用し、長い歳月を重ねて風雪に耐えた柱など、今では手に入らなくなったりっぱな木の感触を味わうことが出来ます。
又、客室はすべて民芸風で全部屋すべて個性的。
昔の建築法をそのままに、釘を使用しない風情ある造りで不便さもそのまま残して
いるが、違和感なく寛げます。
館内にはランプなど使用しており、100年前にタイムスリップ
した様なレトロの世界に浸れます。

と言う情報を得て、

・100年前にタイムスリップしたい!
・豪族が住んでいたんだ建物で一晩過ごして見たい!

と言う熱が込み上げてきました。
では、足取り軽く行って見ましょう〜


蓼科高原に向かいます!

諏訪ICを降りて、豪族の館に向かいます。
蓼科高原ですが、北に蓼科山、東に八ヶ岳と雄大な山に囲まれていてドライブするだけでもかなりリフレッシュできます。

すでに山頂には雪が積もり始めていて、冬の訪れを感じますね〜
このエリアに別荘を建てている方は、毎日スカッとするような景色を見ながら生活しているのかと思うと羨ましい限り。

この時話題に出たんですが、都内の高級住宅街に住むか、それとも自然豊かなエリアで山の景色を独り占めできる家に住むか。。

私は後者ですね〜
自然の中で過ごす醍醐味は、家の外にくる鳥の観察、季節によって移り変わる植物の変化を見たりするのが好きなので笑


豪族の館に到着

森の中に急に現れる豪族の館。
ここだけ時空を超えて、タイムスリップしたような空間です笑


車を駐めて中へ

入ると大きい囲炉裏がお出迎え。
12人は座れるほどの大きさ!
ここでゆらりくらり本を読んだら最高なんだろうな〜と目論見ます笑

棚には著名人の数々。

こんな人からあんな人まで。
ジャンル問わず色々な方面の方々が訪れているのがわかりました。
「いや〜これは、豪族の館に泊まりたいだけだはないぞ!」
何か著名人を惹きつける何かがあるはずだとマーケティング魂の血が騒ぎます。

館内には、主人の狩りの腕前に見入るコレクションがずらり。
これだけ見ていると、「店主は一体何者なんだろう」と疑問しかありません。

本当に何者なんだ!!


夕ご飯

獣臭いのが好きな人には最高な、夕ご飯が始まりました!!

豪族の館名物は、「ぼたん鍋」
どうやら、ご主人の独自のルートから仕入れられているジビエでかなりの上物。
ご主人が丹精込めた味が、伝わってくるのがすごい感じます

そして、大好物の「馬刺し」も出てきました。
馬刺しの肉の濃い味がたまらなく美味しいんです。

その後も、岩魚の塩焼き、岩魚のお造り、山菜天ぷら、蕎麦と続きボリュームがかなりあります!
おもてなし精神の凄まじさも魅力の一つなのかもしれません。


カップルに嬉しい貸切風呂まで用意されている抜け目のなさ

お風呂は21時からそれぞれのお客さんで貸切可能。
受付前の使用中の看板を手にとってお風呂の前に置いておけば
檜風呂か岩風呂、どちらかが貸切に出来て入れるというシステム。

私は、朝と夜で両方のお風呂を堪能しました。
特に気に入ったのが、檜風呂!
天窓からは、光が差し込んで開放的な空間です。

温泉の温度も熱くなく、ついつい長風呂。(一人でゆったり)
いや〜気持ちよかった。。。


お部屋

昔ながらの雰囲気のお部屋で風情があり、癒される。
ただし、秋から冬は朝晩部屋が冷えるので注意が必要です!!

部屋のライトの雰囲気が好みでしたね〜。
自宅に一つ欲しい。


周辺観光。東山魁夷好きならぜひ行ってほしい御射鹿池

東山魁夷の「緑響く」の作品で有名。

白い馬はピアノの旋律、木々の繁りがオーケストラ。。
木々の映り込む御射鹿池は、清々しい気持ちにさせてくれる素晴らしい景観です。

ただ、冬はとっても寒いので防寒着装備で!!


店主の人柄がリピーターを生んでいるのでは?

で、豪族の館になんでリピーターが多くまた著名人がやってくるのか・・・

これはどうやら、「店主の人柄にあるのではないか?」と言うことが挙げられます。
なぜか。。

だって、店主のおじさん囲炉裏でコーヒーを一緒に飲みながら親身に話を聞いてくれるんです。
もはや、囲炉裏相談所ですよ!

この囲炉裏で雑談をするっていうのも、重要なポイントなのかも。
非日常な空間で囲炉裏の火を見ながらリラックスできていたら、話が勝手に弾みますもん。暖かいし、コーヒーは美味しいし。。

隣にいたお客さんは、昨晩体調悪かったようでその様子を店主がどうやら知っていて晩のうちに風邪薬をくれたそう。次の朝、店主、気を使って体調はよくなったか?と気遣っていました。

本当に気さくな店主だから、なんか話したらドンドン喋っちゃうし、店主の今までの人生の紆余曲折をもっと深く知りたくなるんです。

なんでですかね〜。不思議とまた会いたくなるんですよね笑
きっと人生相談しにくる人とかいるんだろうな〜


 ということで


なんだか店主の魅力が詰まったお宿でした。

ご飯然り、お風呂然り、狩の腕前然り、全てに全力でお客さんにいい時間を過ごしてほしいという熱意が伝わります。

帰り道
「店主きっと、自給自足でどこにいても行きていけるタイプだな〜」
と強風の諏訪湖を散歩しながら思ったのでした。

また、店主に会いに行こうっと


施設情報

住所:長野県茅野市蓼科高原横谷峡5522−451
電話番号:0266-67-4655
公式サイト:http://www.iweb.ne.jp/daitouen/

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