オークランドでの生活、あっという間に一週間経過してました。。時が経つの早すぎる!で、五日前くらいから中国人farmで農業のボランティア(wwoof)をしてるんですよ。そこでの生活を紹介しますね〜。
wwoofとは
ウーフとは、農業体験と交流のNGOである。1971年にロンドンで設立され、その後多くの国に広まる。また、ウーフにおいて手伝いをする側の人々はウーファーと呼ばれる。
基本的なシステムとしては、5〜6時間ホストのお仕事をサポートする代わりに、お家とご飯を提供していただける感じです。
wwoofを、わたしなりにオススメする理由
●外国に行きたい
●外国の農業を学びたい
●自然、環境に興味がある
●持続可能な暮らし方を見たい
●一般の観光名所だけの旅はしたくない
●現地の人と交流したい
●お金はあまりかけたくない
●実用的な英語の勉強をしたい
と思っているのなら、『海外でWWOOF』は、とてもよい方法だと思います!
詳しい内容はこちらから→http://www.wwoofjapan.com/main/index.php?option=com_content&view=article&id=142&Itemid=660&lang=jp
ちなみに私は、自分でwwoof nzから登録してやりました。こっちの方が、日本語の説明はなく全て英語になりますが、登録料が安いです。ここでも節約しました。笑
まじで実用的な英語が身につく!と思う
魅力的なのは、実用的な英語を話すことでしょう。とにかく、朝起きてから夜寝るまで英語が飛び交います。
これこそまさに、「叩き台」
私と同じようにニュージーランドにワーホリできていて、ウーファーとして農家のお手伝いをしている人が私のfarmだけで3人います。国は、アメリカ人の女の子が二人と台湾人の男の子が一人、そして日本人の私。会話は日常の出来事や仕事の内容。言い出せばキリがないですが、生きた英語を特に聴きまくります。
本当に聴きまくる。
なので、ここにきてから会話の流れはかなり掴んできたようだと感じてきている。サブタイトルがあれば完璧だわ。って感じ。
問題は喋るほう。
こればっかりは経験を積むほかない。なんとなく伝わっているようだけど、しっくりこない事が多い。これが悔しいよね。とにかく言いたいことがわからなかったら、google先生で調べてすぐ使う。これしかない。今は、失敗を恐れずに自分から話しかけることに必死です。
仕事
wwoofでの仕事時間は、朝の7時〜12時か13時まで。だけど、ニュージーランドの1月は夏!
本当に炎天下での仕事になるので、体力勝負になります。
仕事内容は、ホストによって様々なのでホストに直接連絡して色々聞いてみてください。
で私の今のお仕事は主に野菜のピッキングです。
野菜の種類はきゅうり、ズッキーニ、ローズマリー、ビーツ、イタリアンパセリなどなどですね。
とにかく炎天下の中ハサミをもって広大な畑でピッキングしまくる。笑
これ、地味に暑さとの戦いでもあり、自分と対話できる貴重な時間でもある。
でも、私この仕事好きだなー。なんか筋トレ感覚だし、野菜の成長の早さに驚くことばかり。
それに、自分で採ってきた野菜を食卓を囲んで食べるのって最高じゃん!
お部屋
私は一つの部屋を三人でシェアしています。アメリカ人の女の子達と!
ベットとシーツ、まくらはホストが全部貸してくれました。これは、安心。
やっぱり何が楽しいって、やっぱり自国のことを話す時だよね。
私が前職でラーメン関係の仕事をしてたことを話すと、「たんぽぽ見た?」て聞いてきたのには驚いた。えらい昔の映画のことをよく知っているなーと感心したよね。
ちなみにこれ。
食事
キッチンにあるものは全部食べていいという説明を受けたので実質食べ放題です。
朝は、冷蔵庫にあるものを自分で調理して食べることになっています。
お昼と夜は、ホストの手料理!
ここは中国人のホストなので、中華料理屋並みのうまさの中華をお腹いっぱい食べられます。ほんとうにうますぎる。この方、店出せるレベルと思うぐらいレベル高い。私ほんとうにラッキーです!
洗濯機
ゲスト用とホストように分かれています。特に困ることなく毎日洗濯しています。笑
毎日洗濯すると、みんなに驚かれる。。。
バスルーム
鏡張りのラブホのようなシャワールームです。おしゃれですよね?うん。でも、疲れた体には、シャワーだけじゃ物足りない。
愉快な仲間達
まず、部屋の窓を開けると愉快な仲間達が勢揃い。
豚4匹。つぶらな瞳がたまらなく可愛い。。
蜂多数。
にわとりの親子多数。カモ多数。ダチョウ多数。鳥だけで100匹はいそう。もともと私鳥嫌いだけど、ここにきて慣れてきたように感じる、意外とフレンドリーかもって。笑
朝は2時からニワトリのさえずりが聞こえてくる。頼むから寝かしてくれ。。
ということで
まー、ど田舎にきているんですけど、叩き台とおもって生活しています。この環境だから英語も身につくスピードも速いと信じながら頑張ります!!