perthに滞在中の時にスーパーに行ったんだけれども、日本のスーパーでは見かけないチェリモヤというフルーツを発見!!「これはなんだ?」と行っても無関心そうに説明するだけでイメージが全然つかない。。ということで早速自分の舌で味わってみました!笑
チェリモヤとは?
世界三大美果フルーツの一つと言われているチェリモヤ!
ちなみに世界三大美果は、【チェリモヤ】【マンゴー】【マンゴスチン】のようです。
原産地は南米のペルーやエクアドル。
亜熱帯気候の高地で栽培される熱帯フルーツ!現地では、「冷たい乳房」や「森のアイスクリーム」と呼ばれているようで、インカの住民に愛され親しまれてきたフルーツだとか。
品種はというと、スムース/フィンガープリント/アンボネート/ツゥバキュレート/マミレートの5種類のチェリモヤがあるらしい。
ハリウッドセレブとかも食べているらしい!
ハリウッドセレブも魅了しているチェリモヤ。
なんでかというと、シークワーサーと同等のビタミンCが含まれていて、メラニンの抑制や、コラーゲンの生成をサポートしてくれるのです!
チェリモヤには美白や美肌の効果があるということなのです。
他にも、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB群、カルシウム、マグネシウムなどが豊富に入っているのだとか・・
健康フルーツ大好き笑
さてお味はいかに?
さてさて、早速スーパに行ってお一つ購入。
サイズですが、400~600gで手のひらサイズ。ソフトボールの玉ぐらいの大きさかな
オーストラリアだと一つ4$くらいで購入できました。
日本だと、大型のデパートや珍しいものを扱う果物屋さんなどに行けばあるようです。通販でも販売されているかチェックしたのだけど、在庫切れ。。。
日本では和歌山県などで栽培が行われていて、10月~12月頃が収穫期なので国産を狙うならこの時期!しかし、少々お値段がかかるので食育を含めてお召し上がり下さい笑
※1玉調べた所では2500円~3990円くらいでした。
食べごろは、表面の皮が薄い茶色を帯びてきて、少し柔らかくなった頃。これ位になってくるとなんとも言えない甘い香りを放つようになり、食べ頃です!
ホテルで包丁がなかったので洗面台に持っていき自力で半分にカット笑
手がベトベトになったけどその果汁の匂いだけでもすでに甘ーーい。
さてワイルドにいきましょう!
アーモンドほどの種がはいっているので、出しながら食べてくださいね!
さてお味ですが、
なんだろう。。
how can i say....
想像以上に甘い!!とにかく甘いんです、この見た目からは想像できないほどに笑
食べたことがない味なんですよね、
でもしつこい甘さじゃなくて、上品な味わいなんですよね。。癖になる
食感は、とろーりしていて、熟したマンゴーのようなネットリ感。
香りは甘酸っぱいスウィーティーのようないいかおり。
ちなみに、噛まなくても大丈夫。
舌に乗せたときに自然と溶け崩れるのですよ。
無我夢中で幸せに食しました。
これお手頃価格だったら日々食べたいレベルですわよ
次回へのチャレンジ
そのまま凍らせて食べると、まさに天然のアイスクリーム!とのこと
しかし、ホテルの冷凍スペースには入らないので断念。悔しい。。。
次回は、冷凍チェリモヤにトライしたい。