実は、一ヶ月前からキャンピング場で生活しています。笑
ちょっと日本だと馴染みのないキャンピング場生活なので紹介しますね!
Tokoroa Holiday park
仕事のためにトコロアという田舎町に引っ越して来て、紹介されたアコモデーションがまさかのキャンピング場でした。
最初到着した時は、さすがの私もびっくりしました。
だって、キャラバンがたくさん停まっているんですもん!
滞在する部屋を決めます。
私の選択肢は、キャラバン生活かpark内にあるフラットでした。
「キャラバン生活も楽しそうだなー」と思ったのですが、やっぱり寂しがりやのウサギな私なので大勢で暮らすフラットにしました。
一人暮らしここ2年はしていない。。
日本で仕事していた時もシェアハウスだったし。
家に帰って常に誰かいる家ってなんか暖かい空気があると思うし、なんせ歳関係なくいろんな話ができるから自分にとってプラスしかないという自論です。笑
ということでフラット生活の始まりです。
料金
料金ですが一週間$80という破格の値段。
もちろん水道・電気・ヒーター・トイレットペーパー込みです。
Wifiだけが部屋に届いていなくてoffice まで行って拾わないといけないのが欠点ですね。
お部屋
部屋では、三人で寝ています。
日本人2人・香港人1人という割合です。三人で寝る分にはなに不自由なく過ごせています。
ただ注意点がひとつ。
ニュージーランドでは、ベッドにダニがいるケースが本当によくあります。
私はというと、今回で自慢げに言いますが三度目です。笑
なので、シーツの洗濯や部屋の空気の入れ替え・掃除はマメにすることをお勧めします。
本当に痒みが酷くなったらオーナーさんに頼んで、部屋をスプレーしてもらうのがいいと思います。
あと、日本から来る際は絶対に虫刺されの薬を持ってきたほうがいいです。
自分ごとですが、ダニに刺された後、お酒を飲んだりお風呂に入った後の古傷の痒みが本当にやばいです。。。
みなさんお気をつけて!!
キッチン・トイレ・シャワー・洗濯機
キッチンは、ガスを使って料理をします。
ちなみにチャッカマンで火を点火しないと火がつきません。笑
食器類は一通りに揃っているので、買い足す必要もないです。
冷蔵庫はフラットのみんなで使います。とくに誰がどの段とかは決まっていないので仲良く使いましょう。
トイレ・シャワーは部屋によって付いるところとないところがあります。
ですが、park内に何箇所かトイレとシャワー・キッチンスペースがあるので心配ないです。笑
ちょっと夜中にトイレで起きた際は、外にでてトイレにいかないといけないのがめんどくさいですが、上を見上げると星がたっくさん出ているのを観れるので少し得した気分になりますよ。笑
洗濯機は、一回$2で洗濯できます。乾燥機も設備されていてこちらも$2でできますよ!
共有スペース
ここでは、読書できるように本が置いてあったり、ダーツができたりします。
Park内のアイドル
朝になるとメスが「パフー!!」と鳴きながらアラーム代わりに起こしてくれます。
さらに、一回パンをあげたら次の日も同じ時間に玄関の前に待ち構えていてちょっと恐ろしかった。
ちなみに友達はターキー(park内に放し飼いで飼われている孔雀の友達)に蹴られて青あざになっていました。次またやられたら、腹いせに食べるそうです。
まとめ
ニュージーランドにはいたるところにholiday parkがあります。
もちろんキャンピングカーを所持している人もニュージーランドではたくさん道で見かけます。
若者からおじいさんまで世代問わず、キャンピングがお好きなようです。
また、キャンピング場で暮らしている人たちの人柄はオープンな人が多く気軽に話かけてきてくれます。
日本で生活していたら味わうことがなかった、キャンピング場生活。
不便さももちろんありますが、それをどうやったら解決できるかを考えることが多くなった気がします。
ではでは、引き続きキャンピング場生活楽しみます。